関西で初めて車中泊をするならここがおすすめ〜兵庫県の淡路サービスエリア

近畿地方
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キャンピングカーで年間100泊以上愛犬と旅をしています / 「愛犬と幸せ家族になる方法〜PHP文庫」著者 / Voicy「キャンピングカーのある暮らしwith dogs」パーソナリティ / YouTube「Hajimaru chキャンピングカーのある暮らし」(チャンネル登録1万人迄あと少し)

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おはこんばんちわ、はじ丸(@hajimaru2017)です。

車中泊だけでブログを作ってしまいました。

自らの車中泊を増やすための確信犯的ブログです。

はじまる.com(こちらもやっています)の車中泊カテゴリーの引越しのようなもので、そちらではこんな記事を書いています。↓

これ icon-hand-o-right  車中泊の旅2018(1泊目)〜和歌山「道の駅くしもと橋杭岩」絶景日の出 | はじまる.com

 

 

あれこれ考えながらぼちぼち更新しますので、どうぞこちらでもお付き合いください。

愛車キャラバンNV350

管理人が車中泊を始めたのが2年ほど前。

車をワンボックスカーに買い替えたのがきっかけでした。

チガウ。

車中泊をするためにワンボックスカーを買いました。

キャラバンNV350です。

 

本当はハイエースが欲しかったんですけど、妻の友人が日産の支店長やってて仕方なく。笑

今は心から気に入ってますよ。心から。

車載装備は追い追いご紹介して行きます。

初めて車中泊をした場所

車を購入した1週間後に初めての車中泊に出かけました。

火曜日が定休日の仕事なので、月曜日仕事が終わってから出かけるパターンが多いのです。

行き先はここ。

 

この観覧車が目印、兵庫県淡路島にある淡路サービスエリアです。

 

本州側から明石海峡大橋を渡ってすぐ。

虹色に輝くケーブル。

明石海峡大橋の夜景の美しいことったらありません。

 

ずっと前から、初車中泊はここにしようと奥と話していました。

淡路SAが車中泊初心者におすすめの理由

初めての車中泊。

わくわくと同じくらい不安もあるんですよ。

夏場だったら虫多くないかとか、冬は雪大丈夫だろかとか、夜中に行くトイレはどんなだろう幽霊いないよなとか、暴走族来たらイヤだなとか、不安要素はとにかくいろいろ。幼稚だけど。

そんな車中泊超初心者の不安を一切合切払拭してくれたのが、この淡路サービスエリアでした。

おすすめポイント1〜フードコート

今の時代、24時間空いているのは普通ですが、ほんと広くてきれいなんです。

 

そしてガラガラ。

朝5時ですから当たり前ですが。

ここでのブログ作業が捗ること捗ること。

毎日ここで書きたいくらいです。

 

24時間人がいて、煌々と明かりが灯っているフードコートはまさにオアシス。

車中泊初心者にはとても心強い存在なのです。

フードコート以外にもレストランやミスタードーナッツやら、フード系はとても充実しています。

※そちらは24時間ではありません。

おすすめポイント2〜トイレ

とにかくきれい。

 

暖かい便座に温水洗浄。

洗面台も温水が出ます。(出ないのもあり)

 

特に冬場、これがあるのとないのでは大違いです。

おすすめポイント3〜スタバ

やっぱりスタバは鉄板ですよねぇ。

 

朝7時から夜の10時までやってます。

この後5回以上行ってます(行き過ぎて回数忘れました)が、朝食はいつもここ。

おすすめポイント4〜ドッグラン

これは愛犬家だけのメリットですが、24時間開いているドッグランがあります。

 

管理人たちは夜に出発することが多いので、とても助かります。

午後9時になると観覧車の照明が消えてしまうのが惜しい。

でもそこまでは、なんとも幻想的なドッグランです。

ちなみに昼間はこんな感じです。

 

とてもきれいに管理されています。

 

向こうに見えるのは明石海峡大橋。

素敵ですねぇ。

この観覧車、犬もオーケーです。

おすすめポイント4〜夜景と朝日が綺麗

とにかく夜景と朝日です。

いつもここで寝ます。

 

次の日の朝、朝焼けが綺麗でした。

 

おすすめポイント5〜道の駅あわじ

淡路サービスエリアには高速出口もあります。

一旦高速を降りることになりますが、10分ほど走ったところにある道の駅あわじ

ここにもぜひ立ち寄ってください。

名物はしらす丼なのですが、管理人はいつもこの店に入ります。

 

道の駅ナカ食堂。

そして注文するのは

海鮮天どーん&粕汁

 

粕汁は冬場だけですが、大好きです。

そしてこの道の駅から見える景色。

 

どこから見ても素晴らしい景色。

ここは明石海峡大橋の真下なんです。

この真下から見る明石海峡大橋のデカイこと。

さすが世界最長の吊り橋です。

唯一の注意点「風」

車中泊場所としては申し分のない淡路サービスエリアですが、唯一の注意点が風です。

淡路島はとにかく風が強い。

明石海峡大橋が通行止になることもあります。

観覧車も止まります。

少々の風なら営業していますが、風の強い日に乗るとちょっとしたアトラクション並みに怖いです。

先日行った時も強風の日で、夜中車がぐわんぐわん揺れました。

ワンボックスカーがぐわんぐわん揺れるくらいですから、その強風具合は強烈です。

行かれる前に、天気予報で風力をチェックすることをおすすめします。

大阪から淡路島の最短ルート

車中泊を始めるなら、初心者コースとして淡路サービスエリアは最適です。

初めの頃はここばかり行ってました。

大阪から1時間で行けるところも魅力ですね。

このルートで行くと、渋滞がなければ豊中から1時間です。

グーグルでも55分になってますね。

 

料金↓

中国池田〜西宮山口JCT(ETC料金740円)

西宮山口JCT〜布施畑(ETC料金1070円)

布施畑〜淡路島南(ETC休日料金1,000円)
※平日はETC料金2,810円です。

 

まとめ

定休日の前日になると、夜からわくわく出かけます。

こいつらもわくわくルンルン。

 

愛犬にも優しい淡路島SA。

 

車中泊も初めのうちは、24時間人がいて明るいところが安心感につながるSAがおすすめ。

その中でもこの淡路SAは特筆ものです。

でもね、慣れてくるとだんだん物足りなくなってくるんですよね。

人がいなくて静かな方がよくなってくる。

そんな場所も追い追いご紹介して行きます。(追い追いばかりですいません)

高速のSAは暴走族も来ないみたいですね。

あちらこちらのPAやSAに何度も行ってますが、まだ会ったことがありません。

その他のところでもまだ会ってませんが。

あ、カラスに囲まれたことはあります。笑

穏やかに泊まれるのって大事です。

淡路サービスエリア、ぜひ。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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はじ丸