おはこんばんちわ、はじ丸(@hajimaru2017)です。
キャンピングカーを買って4ヶ月が経ちました。
あちらこちらに遊びに出かけ、車中泊を満喫しているわけです。
こんな感じで↓
ところがです。
前車(日産キャラバンNV350)を下取りに出して今のキャンピングカー(カトーモーターDD)に乗り換えたので、所有する車はキャンピングカーだけ。
つまり、普段使いにもバカでかい車体に乗らなければならないのです。
購入を迷っていた時には、あまりに欲しすぎて
大丈夫やろー、なんとかなるやろー。( ̄▽ ̄)
とポジティブ思考で押し切っていたのですが、現実はそう甘くはありませんでした。
そこで今回は、ハイエースキャンピングカーの普段使いで困ることをまとめてみます。
カトーモーターDD車両サイズ
幅2050mm、高さ2900mm、長さ5380mm
ハイエーススーパーロングワイドがベースですが、幅と高さが架装でサイズアップしています。
高さの2900mmは、ベンチレーター(換気扇)までの高さになります。
バンコンなのですが、キャブコンクラスの大きさになります。
高さ(サイズ)制限
街中で困ることが多いのは、とにかく高さです。
幅も長さも困ることがありますが、一番見にくく危険なのが高さなのです。
コインパーキング
よく見かけるこのタイプのコインパーキング。
発券機の上に雨よけが付いているタイプです。
雨よけには、前方までせり出しているものと、発券機の上だけのものの2種類ありますが、上の写真のように前方までせり出しているタイプだと入れません。
あと、入り口は入れる雨よけになっていたのですが、出口の雨よけが前方までせり出していた時がありました。
入り口と出口は同じ作りにして欲しい・・・
写真のところは同じ作りでした。
入庫できるサイズ表が入り口の横に小さく書いてあるところもあり、よく見てから入るのが賢明です。
この駐車場は、幅・長さ・高さの全てがアウトでした。
ちなみに、跳ね上げ式ロックタイプのコインパーキングでは入庫可能なところもあります。
幅・高さは余裕です。
が、前部が少しはみ出してしまいます。
スーパーなど立体駐車場
立体駐車場系はほぼ入れません。
ドライブスルー
ドライブスルーもほぼアウトです。
マクドナルド ↓
ケンタッキー↓
スタバ↓
高架
知らないところを走っていると、突如出現して途方に暮れるのが、高架です。
下の写真のように片側1車線で、さらに後方に車が詰まっている時など、もう焦りまくるのです。
その他通りすがりの有名店を見てみた
近所だけですが、通りすがりの有名店の駐車場をチェックしてみました。
くら寿司、アウト↓
スギ薬局、セーフ↓
丸亀製麺、セーフ↓
スシロー、半分セーフ半分アウト↓
エディオン・・・まさかの立体駐車場でセーフ↓
細い道
住宅街の細い道などで、ものすごく気を使うのが民家の庇(ひさし)です。
歩行者にも細心の注意が要ります。
慌てず慌てさせず、ゆっくり後ろを間を開けてついていくのが安全です。
思っていた以上に目立つ
納車されて運転した時に感じたのですが、ものすごく見られます。
とにかく目立ちます。
若い時なら嬉しかったかも・・・あはは
見られるのが好きな性格の人には快感でしょうが、そういうのが苦手ならば苦痛です。
まぁ、そういうのが苦手な人は最初からこんな目立つ車買わないかもしれませんが。( ̄▽ ̄)
燃費
街中での燃費は最悪です。
特に私のは車重が重く、さらに4WDということもあり、街中だと5km/ℓくらいになってしまいます。
いろいろ検証しましたが、もう諦めました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際乗ってみて、想像以上に街中での普段使いは大変だということを実感しています。
この記事の内容をもっとわかりやすいように、動画にしました。
ぜひそちらもご覧ください。↓
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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はじ丸